日時:2014年4月19日(土)18:00~
場所:札幌エルプラザ4階中研修室
総会次第:
1.開会
2013年度総会員数152名 うち、委任状提出71名 参加者16名で成立。
2.代表挨拶(二村代表)
3.議長選出 伊藤 寛氏が選出
4.2013年度活動報告
会員担当(和田)より
・2013年度会員数
・メーリングリスト登録者数
会員数 152名(2014年4月現在)
・メーリングリスト登録アドレス数 147(2014年4月現在)
・会員メーリングリストをYahoo!からfreemlに移行などの報告
質疑応答:なし
広報(ウェブサイト担当:須藤)より
・HPアクセス数に関しての報告
訪問数は4765(月平均397)。会員数が減っているにも関わらず、昨年度から増加。海外からのアクセスも見られる。札幌市からのアクセスがいちばん多く、次に東京都港区増加の要因としては、Twitterやfacebookでも勉強会・研修会前に広報を行っていること、また、ネットワークの活動勉強会・研修会以外にも日本語教育関係イベントの告知や教師募集も行っていることなどが考えられる。
今後もこの内容で行っていく予定。会員によるログインに関してはやや少なくなってきているが、訪問数の総数は増えているという状況。
質疑応答:なし
広報(ニューズレター担当:中村)より
・ニューズレター配信回数・発行時期、および配信方式内訳の報告
85号 2013年6月発行、86号 2013年9月発行、87号 2013年12月発行、88号 2014年3月発行
郵送0名 ダウンロード152名(ダウンロード数 /85号99名 / 86号95名/ 87号86名/ 88号57名)
質疑応答:なし
事業担当(里村)より
・各勉強会(5回)、研修会(秋1回)の報告
反省点としては、
・新しい試みとして教材持ち寄り・座談会形式の勉強会を行った(第4回)。好評であれば続けたい。
・Ustream周りを詳しい委員に任せている現状なので、人が変わってもスムーズにできるようにしたい
質疑応答:なし
5.2013年度決算報告
監査(今井)より、監査2名が4月10日に決算書と領収書を精査し、確認。決算書は適正であると報告。
その他:二村代表より事務局・リソースセンター廃止の報告
リソースセンターの廃止に伴い、エルプラザのメールボックスを使用し、出版社からの献本や他団体からの郵便物を断り最低限の郵便物を受け取る状況を続けたが、特に不都合が生じたかどうか。⇒特に意見なし。
8.2014年度活動予定
二村代表より、現時点での決定事項
4月20日 スリーエーネットワーク研修会 協力
7月5日 日本語教育学会研究集会 共催
その他、研修会、勉強会(年4回程度)
研修会・勉強会、ニューズレターの内容などについてのご意見があったら代表へ。
阿部事業担当より、勉強会などでテーマを考えるのがたいへんなので、どんどん会員のほうから意見を出してほしいとの意見。
出席者からの意見:
・外国人を取り巻く法律に関しての講義など、教育と一見関係なさそうなテーマでもよい
・教育現場の現状について
・地方に住んでいるとどんな研究会でも役に立つが、とくに音声について勉強できる機会があるといい。
・持ち寄り会のようなスタイルで、いろいろなレベルの話が聞きたい。定番化すべき。
・研究ベースの新しい指導方法が知りたい⇒ 講師を招へいするための経費は今のところ問題なし
・実践的なアドバイスがもらえるような勉強会
・中上級の教え方
・直接法体験のような、学習者の身になって考えるもの
・小グループで意見交換ができるようなもの
・直接法体験は講師にとってもいい経験だと思う
・ボランティアの現状について
・ニューズレター等でボランティア情報を載せるのもいい
そのほか、どうしたら参加者が増やせるかが今後の検討事項であると議長から意見。
9.2014年度予算案
二村代表より。
NTTのファックスサービス契約をやめたため、通信費が大幅に削減
消耗品費の詳細は、これまで研修会・勉強会のたびに運営委員の私物のパソコンを使用していたために研修用パソコンを購入
研修費の25年度決算と26年度予算の大幅な違いは、他団体との共催ではなくネットワーク独自で研修を行うための備え
10.その他
とくになし。
11.役員選出 および 12.新役員紹介
代表 二村年哉
副代表 1名 代表が指名(後日)
会員担当 和田衣世
会計担当 三浦正博
広報担当 中村真衣佳・平山花菜絵・倉田洋平
研修・事業担当 里村祥子・今泉智子
監事 今井史子・木元てる代
拍手により承認
13. 閉会