創立25周年記念事業第三回シンポジウム・懇親会(報告)

創立25周年記念事業第三回シンポジウム
「北海道の日本語教育の現状➂看護・介護の現場の声を聴く」

【日時】2019年9月28日(土)13:30~15:00
【パネリスト】
社会福祉法人北海道友愛福祉会介護老人福祉施設静苑ホーム
業務執行理事 施設長 市川茂春氏
生活支援課介護係 介護士ブティヤント氏(インドネシア出身)
社会医療法人 孝仁会 北海道大野記念病院 看護部長 小野博子氏
看護師 デラゾ・デニス氏(フィリピン出身)
【会場】北海学園大学8号館42教室
【参加者】46名(会員:35名、非会員11名)

 実際に道内で働いている介護士、看護師、そして受け入れ側の日本人スタッフをお招きし、実際に仕事に就くまでのプロセス、現場での様子、日本語学習の難しさや受け入れ側の成功の秘訣などをお話ししていただきました。
 シンポジウム後の懇親会では、直接パネリストの皆さんとお話ししたり、過去のニューズレターを手にしたり、当ネットワークの歴史をスライドで振り返る楽しい時間になりました。

事業研修担当:藤原

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